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ネクロポリス 上
ネクロポリス 上
posted with amazlet on 06.09.16
恩田 陸
朝日新聞社 (2005/10/13)


ちょっと前に図書館で借りて読んだのだけど、
素晴らしすぎるので、やっぱり買おうと思っている。
それも、ハードカバーで。
この本は、なんというか、ハートカバーで持っていたい本、なのだ。

ファンタジーというにはシックで静謐で謎めいていて品がありすぎるし、
ミステリーというには、幻想的で、美しすぎる。
もともと恩田陸の作品は、ジャンル分類するのが無意味な作品が多いけど、
これなんて、まさに、「ジャンルなんてどうでもいいから、堪能しろ!」
って感じの作品でした。

日本の文化と英国の文化が融合した物語の舞台の設定も素敵。
素敵だし、実際、英国に住んでいた私としては、その英国気質の
描写にあちこちでニヤリとしてしまったりもして。

ヒガンがくれば、死んでしまった人に会うことができるかもしれない、
そう言われたら、あなただって、アナザーヒルに行ってみたくなりませんか?
ちゃんと別れを告げることができなかった人に。
もう一度だけ、言葉を交わしたいな、と思う人に。
アナザーヒルでは、会えるかもしれないのです。
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