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美しい日本語の辞典
美しい日本語の辞典
posted with amazlet on 06.10.18
小学館辞典編集部
小学館


巷にあふれる「美しい日本語をどーとかこーとか」というのには
あまり興味のない私です。
綺麗だろうと汚かろうと、言葉はツールだし、
時代やニーズにあわせて変化していくのは当たり前の正しい姿だ、と
私は思うので。

でも、この本を図書館で手にとってしまったのは、
おそらくはこの美しい装丁。
そして、たまたまぱらっと開いたページに、

   「そうは烏賊のきんたま」

    そううまくはいかない。
    「いかない」の「いか」を「烏賊」とかけ、
    その烏賊の睾丸のことを俗称で続けたしゃれことば。
    「そうはいかきん」ともいう。

・・・と書いてあって。
言うか?「そうはいかきん」って?(笑)
やっぱり「そうは烏賊のきんたま」だろう?

・・・じゃなくて。(笑)

一応、この本、冒頭に、
「本書は、美しい日本語、味わい深い日本語、懐かしい日本語を
「後世に残したい日本語」「自然を友として・・・雨・風・雲・雪・空の名前」
「擬音語・擬態語」の項目別に集大成したものです。

とあるわけで。
で、この「いかきん」は、おそらくは味わい深い言葉として、
「後世に残したい日本語」として採り上げあれているのだけれど。

後世には、別に、残らなくてもいいと思うの(笑)。
そのお馬鹿な感じが、けっこういいなぁ、と、借りてきました。

そしたら、パラパラ読むには、案外(やっぱり?)面白いです。
サイズもハンディなので、持ちやすいし。
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あぁ、面白いんだ・・・。
これ出てすぐの頃、平積みされていたから気になってはいたんだけどね。
私は日本語しか知らないから単純にツールだと割り切れない部分があって、自分もあまり日本語を知らないし間違った使い方をしているけれど、近頃の日本語は嫌悪感。でも、それもそのうち古くなって当たり前になって定着しちゃうんだろうな。それは嫌だな・・・とか、流行言葉に飛びつくよりも先に拒否反応を示す私は、随分と古くなったな・・・なんて(笑)

そうそう梨木さんのも(↓)先日書店で文庫になったのかーと手に取った(笑)買わなかったけど。
そしてそして「世界のかわいい紙」!!!!!そんなの紙フェチな私に紹介しないでー!早速amazonでカートに入れたわ。即買いしなくなっただけ大人になったなー(笑)

valさんの紹介物件、かなーり危険ですっ
【2006/10/21 15:34】 URL | 蒼 #BWgGc7Fk[ 編集]
蒼さん>
うん、この辞典は、読み物としては面白いよ。
でも、信憑性はいまひとつ・・・
だって「・・・といわれている」とか「・・・と思われる」とか
そんなのばっかりなんだもん(笑)

最近のコトバは、音として聞くと綺麗じゃないものが多いよね。
全然繊細じゃないからこそ、ツールとしてわりきってる、
って部分もあるかも。

それこそ「家守綺譚」的な日本語はとても好きで、
できることなら、ああいう古風でも品がって風情のある日本語は、
本当に素晴らしい、と思うし、使えるようになりたいけれど、
それを、今の、この日本の環境で使うのも、なんか、
そぐわないし。コトバは世につれ、世はコトバにつれ、って感じで、
環境がもっと風情があって豊かで美しくて品のある場所に
なっていくと素晴らしいんだけどなー。

「世界のかわいい紙」。
これ、すごいよね。
できるなら自分で編纂したいよ、こういう本を(笑)
【2006/10/21 15:56】 URL | val #-[ 編集]














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